こちらのプロジェクトの募集は〆切ました。

「ビールは苦手」「ビールが大好き」という女性が飲みたくなるクラフトビールの魅力発信

受入れ企業:株式会社羽後麦酒

新たな女性ファン獲得へ!クラフトビールの美味しさと飲みやすさを発信!

◆クラフトビールの面白さと魅力理解

◆試飲会とインタビューをおこない、女性の声を集める

◆クラフトビールのの魅力をSNSで発信する

☑このプロジェクトについて

羽後麦酒について

羽後麦酒は2017年に羽後町に秋田で4番目のクラフトビールブルワリーとして誕生しました。

 

羽後麦酒の鈴木代表は「大好きな羽後町を元気にするきっかけを作りたい!」という想いを常に胸に抱いており、町を見渡した時に羽後町には多くの特産品があるなかで、地酒と言えるものがなく、お酒造りを町興しにできないかと考えました。 その中でもクラフトビールには様々なスタイルがあって地元秋田の豊富な食材を副原料に使って造れることや、 ビール造りが奏功し地元で麦やホップの栽培がはじまり休耕田や休耕畑の有効活用にもつながるという面から、 ビールの持つ可能性を感じ、クラフトビールづくりを始めました。

 

現在は地元羽後町産のあきたこまちを使った「ゴールデンエール」、やさしい味わいでクラフトビールの入り口としてもおすすめの「ペールエール」、オレンジピールなどを使ったフルーティーな味わいでビールが苦手な女性におすすめの「ベルジャンホワイト」といった定番商品に加え、地域の農作物を使った季節限定の商品を数多く送り出し話題となっています。

 

 

今回のプロジェクトについて

大手ビールメーカーの参入などで活気づいているクラフトビール市場ですが、飲んだことがない人が多いのも現状です。

 

クラフトビールをもっと多くの人に知って欲しいとの思いから、地域のお祭りからビアフェスまで様々なイベントに参加しています。こうした活動の結果着実に羽後麦酒のファンは増えていっているのですが、潜在的なファン層までにはまだ届いていないと考えています。また羽後麦酒はビールが苦手な女性でも飲みやすい味にと仕上げているのですが、少人数でビールの醸造からイベント出店まですべての行っているため、実際に女性の声を集めることや女性に向けた商品の情報発信まで手が回っていません。

 

今回のインターンシップでは女性ファン獲得に向けて、実際に女性に向けた試飲会とインタビューを行い、インタビュー内容をもとにした記事の作成と今後の羽後麦酒のプロモーション戦略を考えてくれる学生を募集します。

☑募集内容

 ビールをきっかけに地元を元気に

 

羽後麦酒は2017年にクラフトビールの製造を開始した秋田で4番目のクラフトビールブルワリーです。古い味噌蔵を改築した工場でビールの醸造から瓶詰までのほぼ全てが手作業のもとクラフトビールを製造しています。1回の仕込みが100リットルと他のブルワリーに比べ比較的小規模ですが、だからこその強みを生かした地野菜・果物・ハーブなど地場産の食材を使った多種多様な地産地消ビールは秋田県内のメディアでもよく取り上げられています。「ビールをきっかけに羽後町を、秋田を元気にしたい」との想いをもとに活動しています。

☑インターン生へのメッセージ

代表/鈴木隆弘

 

 

私たちの羽後町は日本三大盆踊りの一つである西馬音内盆踊りや西馬音内蕎麦で知られていますが、深刻な少子化や人口減少の波は我が町にも例外なく来ています。

 

「大好きな羽後町を元気にするきっかけを作りたい!」。そんな想いを胸にふるさと羽後町に新しいブルワリーを立ち上げました。

 

「羽後町でビールを造りたい!」と思っても、私には知識も経験もお金もなく、羽後町でビールを造ることの魅力と可能性をどんなに語っても応援してくれる人は皆無でした。それでもビール造りの夢はあきらめきれず独学でクラフトビールの勉強を続けました。次第に応援してくれる人が少しずつ増え、多くの方々との出会いがあり羽後麦酒の設立に繋がりました。

 

羽後麦酒の名前には「羽後町だけでなく“羽後国”つまり秋田も羽後麦酒をきっかけに元気になって欲しい」との意味を込めています。地元の様々なものを使うことのできるクラフトビールには、地元の魅力を発信できる多くの可能性があります。そんなクラフトビールを魅力に一緒に発信しませんか?

団体概要

 

設立:201610

 

 

代表者名:鈴木隆弘

 

 

従業員数:2

 

 

資本金:200

 

 

売上高:1200

 

 

住所:秋田県雄勝郡羽後町西馬音内本町109みそ蔵棟